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ご主人様=ドSせんせい
第47章 罠?☆クリスマスパーティー
「ん?どうした?早く答えないと…。」
……???
悩む私に、そう言った先生がニヤッと笑うと、先生の手が私のスカートの中に入り、太股を撫でた。
「きゃっ…!」
「さっ、次は更に中だな。」
えっ!?
先生を見ると楽しそうに私を見ている。
これは、本当に先生は触ってくるに違いない。
やだやだっ…!
こんなに家の近くで、誰に見られるかもわからないのにっ!
「焦ってる愛音も、可愛いな。すげー苛めたくなる。」
「せんせ、ダメですってば。答えるから、もう…許してくださいっ。」
「なんだよ。答えちゃうのか?つまんないなぁ。」
「だって…。」
「だって?なんだ?」
「こんな家の近くで恥ずかしいから。」
「そう言いながら、どうせ感じてんだろ?エッチな愛音。」
耳元で囁いて、私の耳朶を先生が優しく甘噛みした。
こんな事されたら、感じちゃうに決まってる。
意地悪な先生。
でも、私はそんな先生が、やっぱり好き。