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ご主人様=ドSせんせい
第7章 先生の家☆初エッチ

エレベーターに乗ると先生が私を壁に押し付けて、私の顎を掴み、ジーッと私を見つめる。

「家に着いたら思いっきり抱くから覚悟して。」

そう言って、私の唇を親指で軽く下に押して口を開かせると、先生の舌が私の口内を舐め回した。

「んっ…せんせっ。」

唇を離した私に

「勝手に離れるな。まだ終わってない。」

先生はそう言って、私の腰を抱いて、体を引き寄せた。

密着する2人の体。

下半身に熱が帯びるのを感じる。

私も先生の背中に腕を回し、キスに夢中になっていた。

タワーマンションて、エレベーター結構時間かかるんだ…。

でも、先生と長くキス出来て嬉しい。

そんな事を考えていると、エレベーターは最上階についた。
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