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ご主人様=ドSせんせい
第7章 先生の家☆初エッチ
えっ?最上階?先生って一体何者なの?
そんな事を考えている私の腕を掴み、先生がエレベーターをおりる。
部屋のドアを開けて玄関に入ると、先生が私を見つめて静かに言った。
「愛音。ここで首輪を付けて、服を脱ぎなさい!」
えっ?ここで?
てっきり普通に抱いてもらえるのかと思った。
でも、私は先生のペットであって彼女ではない。
先生の命令は私にとっては、絶対なんだった…。
先生の言葉は、恋人気分を味わって勘違いしそうになっていた私のバカな考えを、現実へと引き戻した。
どんな形であれ、私の体は既に先生を求めていて、先生に抱かれたくて仕方なかった。
私は素直に先生の命令に従った。