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ご主人様=ドSせんせい
第7章 先生の家☆初エッチ

「こんなとこで裸になって、こんなに濡らすなんて、愛音はエッチなペットだな。」

そう言って、テカテカと濡れた指を先生は、私の口の中に入れた。

「ちゃんとキレイにしなさい。」

舐めている間も、先生は表情を変えずに、ずっと私を見ている。

先生の瞳を見ながら丁寧に指を舐めていく。

「愛音のその俺に従順な瞳が堪らないな。」

私の体がフワッと持ち上がる。

先生にお姫様抱っこされた私は、そのまま寝室へと連れて行かれた。


寝室の大きなベッドの上に、私をポンと放り投げる。

私の体がベッドの上で跳ねた。

先生が私を真っ直ぐに見つめて、私の顎をクイッと掴む。


「お前から俺を誘ったんだ。途中嫌になって、泣こうが叫ぼうが俺は止めてやる程、いい奴ではないからな。」

私はコクンと頷いた。

先生に抱かれるのに、嫌なはずがない。

むしろ早く抱いて欲しい。

早く心も体も完全に先生の物にして。
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