この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第7章 先生の家☆初エッチ
「せんせ、好きっ。好き。」
先生に突かれながら、私がうわ言の様に呟く。
そんな私の言葉にも、先生は表情を変えずにひたすら私を責める。
私は先生のペット…。
普通の恋人達のような愛の言葉など、あるわけがない。
私からの一方通行であっても、先生と繋がっている今こそ言葉に出したかった。
「あぁ…はぁっ…せんせ、
好…き…。」
何度も愛を呟く私の唇を先生の唇が塞ぐ。
もうそれ以上言うな!というように…。
唇を塞がれて、先生に激しく体を揺さぶられると、段々と息苦しくなり、頭がクラクラとしてくる。
それでも先生から与えられる極上の刺激は、私を快楽の最高潮へと導いていく。