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父と娘の近親相姦日記 April fool archive
第1章 世界の終わり。始まりの二人。
「懐かしいね。何年ぶりかな。ここに来るの。」
「一緒に来たのはまだ二人が小学生だったころが最後じゃないかな。」
丘の頂上にある神社の拝殿前で、町の夜景を見下ろしながら二人は風と揺れにあおられ佇んでいた。
いまだ光を保っている町の中心で、高層マンションが次々と崩れ始めるのが見えた。そしてそれらを中心に、周囲に波が広がるように一斉に光が失われていく。
「ああ…あたしたちの町が無くなってく…」
それでもまだその丘は形を保っていた。
「ね、お父さん…もうだれも居ないし、脱いじゃおう?」
娘がジャンパーを脱ぎ捨てると、それは風に乗って眼下の町に向かって飛び去って行く。父もコートを脱ぐと、二人は光のほとんどない神社の前で全裸となった。娘の髪は強さを増してきた風にたなびく。
どちらからともなく体を寄せ合うと父は娘の腰に手を回し、娘は父の肩に頭をもたれさせた。
「いろいろあったけど、これで永遠に二人は一緒。」
「あぁ。もう、離れることはない…」
「みんな、地上で幸せになれるといいね。」
「シェルターは完全だ。俺が設計に関わったやつだってある。大丈夫さ。」
「そう?よかった…お母さんも乗れたかな…」
揺れはますます激しくなり、間近に迫った死を感じてか、娘の目から涙があふれた。
「お父さん…でも…ホントは…怖いよう…」
「大丈夫。俺が一緒だ。」
泣きじゃくる娘は父の胸に顔をうずめ、父は包み込むように娘を抱きしめた。
不思議なことに、こんな状態でも父のペニスはいつの間にか膨張し、華の腹を刺激する。
「グス。えへ、えへへへ。ほんとだ。エッチなお父さんとおちんちんが一緒なら寂しくないや。」
ズズ、と鼻をすすりながら、娘は勃起したペニスを愛おしそうに撫でる。
もう立っていることもままならなくなりつつある揺れの中、二人は支えあいながら唇をあわせ舌を絡めあった。
「ね。お父さん。しよ。」
娘は父の手を引き、拝殿へと勝手上がりこんで行く。
「バチがあたらないか。」
「あはは。今更、何言ってるのよう。それに、生殖のための神聖な儀式…だよ?」
「難しいこと、言うんだな。」
「お父さんのマネ。」
父は拝殿の中央に座り込み、娘は家を出る前と同じようにそこにまたがると、ペニスを自らの中心へと埋めてゆく。
「一緒に来たのはまだ二人が小学生だったころが最後じゃないかな。」
丘の頂上にある神社の拝殿前で、町の夜景を見下ろしながら二人は風と揺れにあおられ佇んでいた。
いまだ光を保っている町の中心で、高層マンションが次々と崩れ始めるのが見えた。そしてそれらを中心に、周囲に波が広がるように一斉に光が失われていく。
「ああ…あたしたちの町が無くなってく…」
それでもまだその丘は形を保っていた。
「ね、お父さん…もうだれも居ないし、脱いじゃおう?」
娘がジャンパーを脱ぎ捨てると、それは風に乗って眼下の町に向かって飛び去って行く。父もコートを脱ぐと、二人は光のほとんどない神社の前で全裸となった。娘の髪は強さを増してきた風にたなびく。
どちらからともなく体を寄せ合うと父は娘の腰に手を回し、娘は父の肩に頭をもたれさせた。
「いろいろあったけど、これで永遠に二人は一緒。」
「あぁ。もう、離れることはない…」
「みんな、地上で幸せになれるといいね。」
「シェルターは完全だ。俺が設計に関わったやつだってある。大丈夫さ。」
「そう?よかった…お母さんも乗れたかな…」
揺れはますます激しくなり、間近に迫った死を感じてか、娘の目から涙があふれた。
「お父さん…でも…ホントは…怖いよう…」
「大丈夫。俺が一緒だ。」
泣きじゃくる娘は父の胸に顔をうずめ、父は包み込むように娘を抱きしめた。
不思議なことに、こんな状態でも父のペニスはいつの間にか膨張し、華の腹を刺激する。
「グス。えへ、えへへへ。ほんとだ。エッチなお父さんとおちんちんが一緒なら寂しくないや。」
ズズ、と鼻をすすりながら、娘は勃起したペニスを愛おしそうに撫でる。
もう立っていることもままならなくなりつつある揺れの中、二人は支えあいながら唇をあわせ舌を絡めあった。
「ね。お父さん。しよ。」
娘は父の手を引き、拝殿へと勝手上がりこんで行く。
「バチがあたらないか。」
「あはは。今更、何言ってるのよう。それに、生殖のための神聖な儀式…だよ?」
「難しいこと、言うんだな。」
「お父さんのマネ。」
父は拝殿の中央に座り込み、娘は家を出る前と同じようにそこにまたがると、ペニスを自らの中心へと埋めてゆく。