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秘めた想い同士
第4章 放課後
私は鏡でスクール水着姿の自分を見た。

でも、なんか足りない。

キャップだ。女子用のスイミングキャップだ。

急いで個室に戻り、伊藤さんのバッグからキャップを取り出した。
そして、髪が隠れるように被り、再び鏡を見た。

鏡には一人のスクール水着を着た女の子が立っていた。

後ろ姿も女の子だ。

胸元・胸・お腹・おしり・背中・背中の肩ヒモの部分、すべて女の子である。

そして、生ナマしい。
胸全体を両手で擦る。
お腹の部分も両手で擦る。
おしりも…

手がスクール水着の布地に触れ、手も感じ、その布地の下の私の肌も感じている。

そして、あらゆる所を擦りながら、私はいつの間にか、腰を振り腿を擦り合わせている。

鏡に写ったいやらしいスクール水着を着た私。
鏡に写ったいやらしいスクール水着を着た女の子。

声を押し殺しながらも「ふんぅ。あっ。あん。」

そして、胸を手で擦っているとスクール水着の布地の上からも私の乳首が立っているのがわかる。

「あん。はぁぁん。」
私のあそこが動くたびにスクール水着の布地と擦れ、手を使わなくても気持ちがいい。
「あ、いくぅ。いくっ」

「ああああ」

「…」

いってしまった。

スクール水着の股間の隙間から白い液が腿を伝っている。

もちろん、スクール水着の股間部分はびしょびしょだ。

他の部分は濃い青に近い紺色。
しかし、股間部分は黒に近い紺色だ。

本当はこのまま着ていたいが、まだ息をきらせ、目もうつろだが、キャップを外し、スクール水着を脱いだ。

そして、個室のトイレットペーパーを使い、スクール水着の股間部分と腿の白い液を拭き取った。

しかし、スクール水着の股間部分はダメだ。
布地に染み込んでいるため、完全には拭き取れない。


仕方がないが、きれいにたたみ、伊藤さんのバッグに片付けた。

そして、パンツを履き上着のシャツを着て、ズボンを履き、教室に戻り、伊藤さんのバッグを元に戻した。

そして帰宅。

忘れられない日となった。
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