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秘めた想い同士
第7章 伊藤さんと
この西公園。
北公園とは違い、こじんまりした公園だ。
小さな遊具があるだけで、小学生は遊んでいない。

「みおく~ん」
伊藤さんは手を振る。
伊藤さんは、遊具の裏側にいた。

「みお君。こっち。こっち」

「待ったぁ?」

「ううん。急にごめんね」

「ううん。いいよ」

隣りは会社の倉庫で遊具の上に乗らない限り完全死角なる場所だ。
「みお君。見て」
と言うと、伊藤さんは自分のスカートをめくり上げた。
そこには、昨日私が履いていたパンツを履いた伊藤さんの股間がある。

うわー。

「どう?今ね。私、みお君を感じているの。キスして?」

かわいい。

Chu。

私と伊藤さんの唇が重なり合う。

“うっ”

伊藤さんが声を漏らす。

「みお君。私のあそこをパンツの上から触ってみてぇ」

伊藤さんは私の手を握って…自分の股間に持っていった。

私は伊藤さんの股間を触った。

わぁ。
伊藤さんの履いているパンツは布地の上からもわかるぐらい“べしょべしょ”だ。

え?なんで?
まだキスしただけだ。

なんでこんなに濡れているの。

“うっ”
「あのね。みお君。うっ。私ね。みお君が履いたパンツを履くととても感じちゃうの。だから朝から感じちゃって感じちゃって。いつもこんな感じなの」
“ああ~”

でも、感じている伊藤さんを見ていると私も感じてきている。

おちんちんが大きくなっている。

私は伊藤さんの首筋を舐め、右手は股間を触り、左手はセーラー服の上から胸を触っている。

あん。

あああ。

うっ。

伊藤さんは身体をくねくねさせて感じている。

私は伊藤さんのパンツの中に手を入れた。
伊藤さんのあそこは大洪水だ。
一気に私の指が伊藤さんのお汁でびしょびしょになった。

あん。
うん。いい。気持ちいい~。

そして、伊藤さんのクリトリスを刺激した。
あ~。
あああ。
あ~。

いくぅ。いっちゃう。あ~。
あああ。
ああああああ。

伊藤さんの身体がのけぞりって、がくがくした。

「…」

「みお君。気持ち良かったよ。ありがとう」

「ううん。伊藤さん。かわいかったよ」

「由紀って言って」

「由紀。好きだよ」

「うん。私もみお君の事大好きだよ」

そして、しばらく抱き合っていた。
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