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親友が襲われまして・・・・
第2章 番犬
数分前。
体育倉庫を覗いた美恵は、言葉を失った。
「あぁ・・・・気持ちいい・・・・」
「・・・・・」
「失神した女に構わず中出しとか・・・・・お前鬼畜だな」
笑いを含んだ男たちの声。
快感を顔に浮かべた男。
「次は俺だ・・・早く代われよ」
「お前は早漏だから俺が遙ちゃんを気持ちよくさせてんだよ」
そう言いながら、埃を被った跳び箱にはりつけられている少女の体を揺らした。
少女はぐったりとし、動こうとしない。
少女は美恵のほうを見て、少しだけ手を動かした。
カメラをまわす男は入り口のほうを向き、半裸全裸の男たちは鋭く睨みつけている。
彼らの視線の先には、一人の少女。
体育倉庫を覗いた美恵は、言葉を失った。
「あぁ・・・・気持ちいい・・・・」
「・・・・・」
「失神した女に構わず中出しとか・・・・・お前鬼畜だな」
笑いを含んだ男たちの声。
快感を顔に浮かべた男。
「次は俺だ・・・早く代われよ」
「お前は早漏だから俺が遙ちゃんを気持ちよくさせてんだよ」
そう言いながら、埃を被った跳び箱にはりつけられている少女の体を揺らした。
少女はぐったりとし、動こうとしない。
少女は美恵のほうを見て、少しだけ手を動かした。
カメラをまわす男は入り口のほうを向き、半裸全裸の男たちは鋭く睨みつけている。
彼らの視線の先には、一人の少女。