この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
親友が襲われまして・・・・
第3章 復讐と獲物
美恵が手をばたつかせるたびに、ベッドがぐらぐらと揺れる。


「暴れるなよ、お前は力を抜くだけでいい」

自身のシャツのボタンを外し、豊は上から美恵を眺めた。


「・・・睨むなよ。ほら」

白い肌に唇を近づけ、豊はキスをした。
赤い斑点が次々と肌に現れる。



美恵は彼の素肌と自分の素肌が触れあい、押しつけあう感覚に気持ち悪さを感じていた。





豊の顔は普通の女子なら一目惚れしてしまうほど美しい。

金もある。頭も良い。

しかし、その前に彼は不良なのだ。

証拠に、彼に惚れた女子は全員、行方不明になっている。
自分から望んで。

彼女たちは今、陽のハーレムに加わっているか、客をとらされていた。
/153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ