この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
親友が襲われまして・・・・
第3章 復讐と獲物

「・・・・?」
暗い天井と夜空が映る小さな天窓。
それが美恵が目覚めたときに見たものだった。
起き上がろうとすると、不自然に気がつく。
いつものブレザー、いつもの長めのスカート。
しかし、胸が露になっている。
ブレザーが腹のところをボタンで止められているので、乳首は隠されていたが、何とも恥ずかしい状況だ。
足は自由だが、手は簡易ベッドの格子と繋がれていて、身動きがとれない。
そして首に感じる冷たさ。これは・・・首輪?
「・・・おはよう」
暗闇から歩いてきたのは、豊だった。
美恵は彼を睨みつけ、口を開いた。
「嫌な目覚めだ・・・」
豊はベッドに近づき、美恵の傍らに座った。
「そう言うな。寝顔も結構可愛かったぞ」
どちらかといえば美恵は気絶していたが。
「まだ何もしてないから大丈夫だ。今から行う」
ブレザーの上から、美恵の胸を触る。
彼女は足をばたつかせるが、無意味だ。
豊はそれをからかうように見ながら、片手で自分のシャツのボタンを外し始めた。
暗い天井と夜空が映る小さな天窓。
それが美恵が目覚めたときに見たものだった。
起き上がろうとすると、不自然に気がつく。
いつものブレザー、いつもの長めのスカート。
しかし、胸が露になっている。
ブレザーが腹のところをボタンで止められているので、乳首は隠されていたが、何とも恥ずかしい状況だ。
足は自由だが、手は簡易ベッドの格子と繋がれていて、身動きがとれない。
そして首に感じる冷たさ。これは・・・首輪?
「・・・おはよう」
暗闇から歩いてきたのは、豊だった。
美恵は彼を睨みつけ、口を開いた。
「嫌な目覚めだ・・・」
豊はベッドに近づき、美恵の傍らに座った。
「そう言うな。寝顔も結構可愛かったぞ」
どちらかといえば美恵は気絶していたが。
「まだ何もしてないから大丈夫だ。今から行う」
ブレザーの上から、美恵の胸を触る。
彼女は足をばたつかせるが、無意味だ。
豊はそれをからかうように見ながら、片手で自分のシャツのボタンを外し始めた。

