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親友が襲われまして・・・・
第1章 崩壊の足音
「サラシ、結構頑丈だから・・・・刃物とかも大抵は大丈夫。因みにマスクは不良達に無駄にからまれないため」


淡々と答える美恵の胸をまだ触りながら、彼女はため息をついた。

「私はもう大丈夫だから・・・・。もう喧嘩なんてしてほしくないんだけどな・・・・・」


遙は幼い頃、よく近所の男子にいじめを受けていた。美恵は彼女を守るため、強くなった。



殴って、殴って、蹴って・・・・


全ては遙の為だった。



対する遙も、美恵に頼らないようにと、たくさんの武道を習った。



遙はもう守らなくても大丈夫、と笑うけど美恵は納得がいかない。
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