この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
続・捨て犬
第8章 俺も、舐めてぇ
そろそろ
俺も眠くなったころ


エミが
びっしょりと
汗をかいて
目をさました


「汗、いっぱいかいたなぁ」


「うん・・」


「着替え、させてやるから」


「・・・・」


自分でって
言いたそう

でも

俺に服従だから
言うのを我慢してる
みたいで可愛い


あっ、そうだ
早くしなきゃ
日付変わっちゃうじゃん


俺は
エミの身体を
軽く拭いてやり
着替えをさせて
水を飲ませた


「大丈夫か?」


「ん・・平気
でも、のど・・痛い」


「そうか
じゃ、いいものやるな」


「いーもの?」


エミをベットに座らせ
俺は
カバンの中から
綺麗な包みを取り出した


「エミ、これ。
バレンタインのお返し」


「えっ……」


動物園がお返しだから
こんなのないって
思ってたんだろ?


んなわけ
ねーじゃんか
/444ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ