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続・捨て犬
第4章 おいで、してやるから。
俺は
湯船につかり
エミを背中から抱きしめながら
エミの肩に顎をのせる


聞いてみっかな…
今日のこと


首にかかる
ネックレスのチェーンごと
エミの首を舐めると

エミは
少し
くすぐったそうに
首をすくめた


「エミ?」


「ん?」


「ちょっとだけ
こっち向いて」


「・・・ん・・」


少しだけ
俺の方を向いたエミの
小さな耳に唇を寄せ

優しく

キスをした


「ちゅ・・・エミ・・
ちゅ、ちゅ・・」


「・・ん・・」


「なんか、理由があるんだろ?
っ・・ちゅ・・」


なるべく…緊張させないように


「・・・・」


「ゆっくりでいいから・・
話して
ちゅ・・っ・・
内緒にすんなよ・・」


「・・・んっ・・」


俺は
耳を犯しながら
内ももを撫で
軽く足を開かせて
優しく
その奥の溝に触れた


「あっ・・んっ・・
カズマ・・・・」


「教えろよ・・エミ・・」


割れ目に
ゆっくりと指を
深める


「っ・・ん・・だって・・・」


「なんだよ・・
早く言わないと
いれちゃうよ?」


って言いながら

俺は

後ろの穴を
指先で軽く押した




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