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暴かれるトヤマのプチ黒歴史は・・・
第1章 取り調べ開始。
パティさんはダイニングテーブルに僕と向かいあって座り、白衣のポケットからメモを取り出す。
マケインさんは近くの壁にもたれて複雑な顔でこちらを傍観の構え。
はぁ・・
こうして彼女の調査、
もとい「取調べ」が始まった。
「女を殴るのに抵抗は無い?」
「あります。殴ったのは初めてです。
反省しています。」
「兄弟は?母親とは話すの?」
「一人っ子なので、
よく母の話しに付き合わされます。
今でも時々電話で話します。」
「両親から暴力を受けた事は?」
「ありません。」
「童貞?」
「ち、ちがいます。」
「初めてはいつなの?
どんな人と?全部教えて。」
「え・・全部って、どんな事を?」
「はぁ、もぉ!
いつ、どんな人と、どう出会って、
何が切っ掛けで、どんなセックスしたかでしょ!」
「ええー。」
え、確かに、こういう質問は必要なんだろうけど、いざってなると、簡単に答えられるものじゃない。
「何?話せないほど酷い事したの?」
「いえ、そういうわけじゃ・・」
「じゃあ何?
恥ずかしがらずに、さっさと話す!」
「は、はいっ。
17になる直前です。
家庭教師をしてくださっていた方と、
婚約や家の事で悩んでて、
相談に乗ってもらっているうちに・・」
「いるうちに、何?押し倒したの?」
「ち、ちがいますよ。
経験が無いから
色々不安に感じるんじゃないかって、」
「あっちゃー。
ウイルと同じで乗っかられたくちか」
「マケインは黙ってて!」
「へいへい、わーってます。」
「彼女のリードでしたの?自分で?
服は彼女が脱いだの?貴方が脱がせたの?
愛撫はしたの?どんな体位でしたの?」
「え・・」
「え、じゃない!」
「は、はい!」
マケインさんは近くの壁にもたれて複雑な顔でこちらを傍観の構え。
はぁ・・
こうして彼女の調査、
もとい「取調べ」が始まった。
「女を殴るのに抵抗は無い?」
「あります。殴ったのは初めてです。
反省しています。」
「兄弟は?母親とは話すの?」
「一人っ子なので、
よく母の話しに付き合わされます。
今でも時々電話で話します。」
「両親から暴力を受けた事は?」
「ありません。」
「童貞?」
「ち、ちがいます。」
「初めてはいつなの?
どんな人と?全部教えて。」
「え・・全部って、どんな事を?」
「はぁ、もぉ!
いつ、どんな人と、どう出会って、
何が切っ掛けで、どんなセックスしたかでしょ!」
「ええー。」
え、確かに、こういう質問は必要なんだろうけど、いざってなると、簡単に答えられるものじゃない。
「何?話せないほど酷い事したの?」
「いえ、そういうわけじゃ・・」
「じゃあ何?
恥ずかしがらずに、さっさと話す!」
「は、はいっ。
17になる直前です。
家庭教師をしてくださっていた方と、
婚約や家の事で悩んでて、
相談に乗ってもらっているうちに・・」
「いるうちに、何?押し倒したの?」
「ち、ちがいますよ。
経験が無いから
色々不安に感じるんじゃないかって、」
「あっちゃー。
ウイルと同じで乗っかられたくちか」
「マケインは黙ってて!」
「へいへい、わーってます。」
「彼女のリードでしたの?自分で?
服は彼女が脱いだの?貴方が脱がせたの?
愛撫はしたの?どんな体位でしたの?」
「え・・」
「え、じゃない!」
「は、はい!」