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第4章 【感謝】アンケート回答者にご挨拶

えみりーさま
→香月朱羽(シークレットムーン),


朱羽「えみりーさん、ダントツで選んでくれてありがとうございます。『朱羽を誰にも渡したくない私です。』、ちょっと……照れますね///。
パーフェクトならいいですが、どうでしょうか。俺には欠点だらけだし、いらいらしやすいし。やはり陽菜の前でそれを出したくないから、隠してますけど。
だけど多分、嫉妬深いところは直らないと思います。本当に、陽菜が俺のすべてですから。だけど、陽菜の力になれるように、陽菜だけに溺れないようにしたいと思いますので、応援下されば嬉しいです」


？？「うあーーーーん!!　えみりーさんがお兄ちゃんの方を選んだ!!　どうせ僕なんか早漏でしーちゃんの下のお口にいまだ入れないまま、何ヶ月も作者さんに放置されているような男だよ!!　朱羽さんのように見た目も頭もよくないし、貧乏学生でモデルのバイトしてて、草食系で(※実兄比)、気が利いてたりひとの気持ちも思いやることができない、欠陥だらけの人間だよ、うわーーーーん!!」

？？？「元気を出すのだ。悲しい時には、我ともふもふしようぞ。ほら、もふもふ、もふもふ」

朱羽「ああ、イタ公さんのふさふさが濡れ仕切って、奇妙な生き物になってしまった。ではえみりーさん、ここで失礼します、イタ公さんを拭いてあげないと風邪をひいてしまう」