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【SS企画】みんななかよし
第4章 【感謝】アンケート回答者にご挨拶
 
お妙さま
→香月朱羽(シークレットムーン), 佐伯波瑠(目が覚めたら。), 結城睦月(シークレットムーン), 佐伯奈都(目が覚めたら。),

朱羽「お妙さん。なんと言っても1位で、一番最初にアンケートに投票して下さってありがとうございました!!」

ハル「俺達まで読んでくれてさんきゅ」

ナツ「お妙さん、ありがとうございます♡ やっぱりお妙さんは僕を見捨てなかった」

結城「よかったな、ナツ。もう泣くなよ? あっと、お妙さん。俺も選んでくれてありがとうございます」

ナツ「実はね、僕おせちを作ってきたんだ。皆で食べよ?」

朱羽「……(正月でもないのに)」

結城「……(なんでおせち)」

ハル「この海鮮は、ナツの悲しみの海で俺様が鷲づかみをしてきた、活きのいいところをナツが調理したんだ」

朱羽「……はあ(悲しみの海にあるのか、海鮮)」

結城「香月も確か、料理うまいんだよな」

ナツ「!!!!! 朱羽さん上手なの!?」

朱羽「いや、上手いというほどでは……」

ナツ「サクくんの倭陵大陸に出しているおせち料理店の4号店、朱羽さんに任せてもいい?」

朱羽「いや、俺は……」

ナツ「今度はね、緋陵国というところの巨大蠍を捌きたいなあって思っているんだよ。どんな味付けがいいかな」

朱羽「俺は今、それどころでは……」

ナツ「鹿沼さんも連れていけばいいじゃないか。味見しあったりして、新婚さんみたい♡」

朱羽「考えておきます」

結城「考えるな、鹿沼とシークレットムーンを助けてくれよ」

ハル「そんな大変なら、俺様が電話応対でもしてやろうか」

朱羽「……(絶対電話の相手に向かって)」

結城「……いやいや、そんなことさせられません!(怒鳴り散らす)」

ナツ「じゃあ僕がお手伝いに行こうか? 花嫁修業を極めたから、なんでも言って」

朱羽「……(なんでも出来ようとも)」

結城「……いやいや大丈夫(会社の危機には女子力はいらねー)」

ナツ「じゃうサクラは? サクラバイトかけもちしてるから、それなら結城さんと朱羽さんのいる会社でバイトすれば……」

朱羽&結城「「それはいい!」」

ナツ「どうしてサクラはよくて僕はダメなんだよぅ」

ハル「腹立たしいなあ、ナツ。今度シークレットムーンに乗り込もうぜ。GORAAAAAって」

朱羽&結城「「会社を壊さないで!」」
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