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【SS企画】みんななかよし
第4章 【感謝】アンケート回答者にご挨拶

cocoaさま

→佐伯波瑠(目が覚めたら。), 結城睦月(シークレットムーン), サク=シェンウ(吼える月), イタ公(吼える月),

イタ公「もふもふ~♡ cocoaが我を選んでくれたのだ♡ 真純は元気か」

ハル「cocoaはマッスル三兄弟を選んだんだな。俺と結城とサク。俺らはサバンナに生きる野生の男!」

結城「ついていきます、佐伯さん!」

サク「だから俺はサバンナじゃなくて、倭陵で生きてるんだって! 幾らなんでも俺、裸で腰に布切れ一枚で草原を走り回らないぞ。俺には羞恥というものが」

結城「恥を捨てると見えるものがあるんだ。武神将って社長みたいなもんだろ。重荷のストレス発散にはこの格好で走り回れ」

ハル「一応な、布一枚が人間の理性を保っている。それがなくなったら動物だ。そいつみたいに」

イタ公「ん? マッスル四兄弟か? 我の筋肉を見たいのか? 優しく触るのだ」

サク「お前! いつのまに腹筋が割れているんだよ! 神獣に腹筋必要ねぇだろ!?」

イタ公「ふふふ。イケイタチを極めぬとな。これ、卑猥魔王(兄)。我を逆さまに持ち上げるのだ。足を両手の指で優しく持ってな」

ハル「こうか?」

イタ公「きゃあああ♡ 鼻血がでる~」

サク「お前本編で鼻血吹いたもんな。おい、ぷらぷらするな。なに喜んでるんだよ」

イタ公「ああいう失態を見せぬために、我はこうぐぐっとな、我の額を我の足にぽんとつける運動をしていたのだ。それ……」

結城「おお、イタチの頭が持ち上がる、持ち上がるけど……胴が長すぎて足に中々頭をつけられない」

イタ公「ふぅ、ふぅ……ぐぐ、ぐぐぐっと……あ……、もう一回っ、ぐぐ、ぐぐ……」

ハル「おぅおぅ、頑張ってるな。胴がぷるぷる震えてるぞ」

サク「俺の特訓より、よほどハードじゃねぇか? だけどイタ公、ふさふさの中に筋肉があったんだ……」

イタ公「はぁはぁ、もう一回! 我は負けぬ! ぐ、ぐぐ……っ」

結城「ああ、また行ったぞ! 小さい両手をパタパタさせながら、小さい足に向けて……頑張れ、頑張れ、ああ……やったあ!」

サク「イタ公、やったぞ! お前の小せぇデコに足のふさふさがついてたぞ!!」

イタ公「やったのだ!! やったやったあ♡」

ハル「……たかだか腹筋一回くらいで、なにを泣く、結城、サク、イタチ」

サク「そういうお前もな」
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