この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【SS企画】みんななかよし
第4章 【感謝】アンケート回答者にご挨拶

さらさま
→香月朱羽(シークレットムーン), 佐伯波瑠(目が覚めたら。), 佐倉桃(目が覚めたら。),


ハル「さら、俺に惚れたくせに『一番最初』とか『残念』とか『可愛い』とかはないだろ!?」

モモ「ああ、ハルさんが涙目だ!!」

朱羽「ふっ。いいじゃないですか、一番最初だけの残念で可愛い36歳も」

ハル「お前絶対、俺に若さを自慢してるだろ!! EDざまあ!とか!」

朱羽「まあ、EDなんてなったことがないからよくわかりませんから。あれ、佐伯さんはあるんですか(にやり)?」

ハル「お前なあ!」

モモ「落ち着いて下さいよ、朱羽さんもハルさんも! それなら俺なんて結ばれる気がしないと思われて、残念度が一番……ううっ」

朱羽「モモ、泣くな。なにか飲み物もってきてやるか?」

ハル「サクラ、俺の胸で泣け!! こんなへっぽこ作者のへっぽこ物語の中で残念と言われるほど屈辱はねぇよな。俺達だって真剣なのに。香月となんで感想が違うんだろう」

モモ「朱羽さんは苦労人だから幸せになって欲しいですけれど、でもハルさんにも幸せになって欲しい」

ハル「本当にお前はいい奴だよな」

朱羽「そりゃあ、俺の自慢の従弟ですから。ほら、モモ。キャラメル味のシェイクと、モモ味のシェイクと、メープル味のシェイク、どれがいい?」

モモ「ええと…朱羽さんのはキャラメルなの?」

朱羽「(にこっ)」

ハル「おいこら、サクラ。お前なにキャラメル味に手をだすんだよ、話の流れ的にはメープルだろ!?」

モモ「え……、だってメープルを味わえるのはあのひとだけだから、それならって……」

ハル「鹿沼はキャラメル味を堪能してるじゃねぇか」

モモ「あ……俺、ピーチにします」

ハル「なんだかサクラがにこやかにオナってるようなおかしな図だが、さら、残念な俺達をこれからもよろしくな」

モモ「完璧なデータだけで終わらせません」

朱羽「感情移入してくれてありがとう。話は終盤、だけど中々に終わりそうもないけれど、最後までお見守り下さいね」

/123ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ