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【SS企画】みんななかよし
第4章 【感謝】アンケート回答者にご挨拶

tetsuさま
→香月朱羽(シークレットムーン), 佐伯波瑠(目が覚めたら。), 結城睦月(シークレットムーン), 佐倉桃(目が覚めたら。),
ハル「tetsu、こんなへっぽこアンケートのために、わざわざありがとうな。俺様の場面をちゃんと栞しろよ?」
朱羽「tetsuさん、シークレットムーンも読んで下さってありがとうございます」
結城「サイト名は登録しづらいよな」
モモ「なんで俺達、このサイトにいるんでしょうか。俺、今まで官能に無縁だったのに」
結城「あ……、でも官能グッズ作っているし」
モモ「結城さんはなぜ? 営業に官能は必要なんでしょうか」
朱羽「モモ。それを言ったらおしまいだ。だったら官能サイトには、卑猥過ぎる佐伯さんしか居ることを認められないことになる」
ハル「……こら、なんで俺だけを度外視するんだ」
朱羽「こんな大人になってはいけないよ」
ハル「……おい、そこの0.01ミリの箱使い」
朱羽「(びくっ)」
結城「箱……。満月の症状出てないのに?」
モモ「朱羽さんは、想いが叶ったから!」
ハル「忍月の専務も絶倫なら、もう血筋だな。そうなればサクラもそうだ」
モモ「え?」
ハル「絶倫かもしれねぇ童貞ってなんだよ……」
結城「ハルさんは?」
ハル「お前、36歳馬鹿にしてるだろ! お前だって36歳になれば、回数と元気のなさに悩むことになるんだぞ?」
結城「それは嫌ですね、36歳になりたくないです」
朱羽「俺も」
モモ「……俺も」
ハル「……くそっ、皆でよってたかってよ……、36歳を虐めてよ……」
結城「ほら、tetsuさんは好きになってくれているんですから、自信もって、ね? きっと次の更新でハルさんはすげぇ絶倫になっているかもしれないし(案外このひと、面倒臭い?)」
朱羽「モモ、こういう時は敏腕営業課長にまかせよう」
モモ「結城さん、頑張って」

