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【SS企画】みんななかよし
第4章 【感謝】アンケート回答者にご挨拶

まなかさま
→香月朱羽(シークレットムーン), 佐伯波瑠(目が覚めたら。), 結城睦月(シークレットムーン),
ハル「まなかダントツラブ、ありがとな。そうかそうか惚れるか」
結城「そう、ハルさん見た目も口を開いても怖そうなのに、時折子供みたいで、そういうギャップに俺もクラッとくる」
朱羽「子供に見えても、イタ公さんの次に年上ですからね」
ハル「……香月、今若さを自慢しなかったか? 若いから抜かずに何回もイケるだの、箱単位で出来るだの」
朱羽「言ってません。すべてあなたの妄想です」
ハル「俺だってな、若い頃は千人斬りしたんだよ、短期間で!」
朱羽「俺はひとりで十分ですし、したいとも思いません。本命がいるならなおさら」
ハル「……っ、シズのために頑張ったんだよ、俺は! お前だって俺の年になったら、そんな涼しい顔なんて出来ねぇんだからな」
朱羽「さあ、どうだか」
結城「香月、ハルさんは人生のほぼほとんどを愛に注ぎ込んできたんだ(ハルさん泣きそう)」
朱羽「俺だってそうだ。始めと終わりはあのひとだし」
ハル「真ん中は?」
朱羽「え?」
ハル「真ん中はどうした? 鹿沼以外にいたのか? あ゛?」
朱羽「……っ」
ハル「なにもなければ10年経って、さらにテクが磨かれているわけない。鹿沼をイカせる自信は、どこから来た。普通不安になるよな、『上手くいかないかもしれない』って」
朱羽「ええと……愛?」
結城「俺を見るな」
朱羽「愛が俺に自信をつけさせた。俺を成長させたんだ!!」
ハル「ほう、だったら俺様が見てやる。俺より愛が凄いというのなら、俺様よりでかいはずだ」
朱羽「ちょ…やめ…」
ハル「うお?」
結城「これは……」
朱羽「やめて……下さい…////」
ハル「俺は男は食わねぇ主義だが、きっとお前はサバンナの帝王への貢物だな?」
結城「ハルさん、ストップ、ストップ!! まなかさん、手伝って!!」
ハル「ちっ」
朱羽「////// 卑猥に染まらないように頑張ります」
結城「染まらずともこの色香。天然って怖いなあ。俺も頑張りますので、ご用命は是非シークレットムーン営業部営業課長結城睦月まで!」

