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【SS企画】みんななかよし
第4章 【感謝】アンケート回答者にご挨拶
 
ゆきさま
→香月朱羽(シークレットムーン), 佐伯波瑠(目が覚めたら。), 佐倉桃(目が覚めたら。), サク=シェンウ(吼える月),

朱羽「ゆきさん、いつも応援ありがとうございます」

ハル「王道キャラか。まあ主人公は揃ってるよな。香月とサクと俺……」

モモ「ごめんなさい、ごめんなさい。俺なんかがナツを差し置いてゆきさんに選ばれてしまってごめんなさい」

サク「なあ、たぶれっとってなんだ?」

朱羽「タブレットというものは、こういうものですサクくん。こを使うとですね……」

サク「おおすげぇ! まるで神獣の力みてぇに色々なことが出来る! これなら俺、馬鹿卒業出来そうだ」

朱羽「どうですか、武神将になられたことですし、これを使ってみるのは。そうしたら神獣いらずです。あなたも物語の中でやりやすいかと」

ハル「……あくどいなぁ、この課長は。ちゃっかり売り込んでやがる。これでサクの国から神獣がいらなくなったら、あの話終わるんじゃねぇか?」

サク「え? 終わる?(まさにお金を出していたのを引っ込める)」

朱羽「Shit!」

ハル「言葉が汚いぞ、香月。ま、あれだな。ひとりで勝手に両想いになってるから、そのツケだ。ざまあ!」

朱羽「……Hey, Stop whining pathetic man,haha~」

ハル「Halt den Mund, Verdammte Scheiße!」

サク「なあ、あいつら何語喋ってるんだ? 神獣語か?」

モモ「まず朱羽さんが英語で『愚痴るのやめろよ、哀れな奴だな』と言ったら、ハルさんがドイツ語で『黙れ、くそったれが!』と」

サク「それ、シュウもハルもお前もわかっているんだ?」

モモ「そうだ」

サク「……そうだよな、俺以外こいつらは皆頭いいよな。俺だけ……」

モモ「ひとりじゃないぞ。サクは、俺と同じチェリーじゃないか!」

サク「だよな! なんか仲間にされるのすげぇ複雑だけど」

モモ「……俺を裏切るなよ。裏切れない呪いをかけてやる(眼鏡から妖しい青い光……)」

サク「お、お前そういうキャラ!?」

朱羽「戦いはここまでにして、ご挨拶を。ゆきさん」

ハル「いつも応援してくれてさんきゅな」

モモ「俺達と共に笑って泣いて」

サク「無事に卒業出来るように、頼む、モモの呪いを解いてくれ!」

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