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【SS企画】みんななかよし
第4章 【感謝】アンケート回答者にご挨拶

ユキさま
→香月朱羽(シークレットムーン), 結城睦月(シークレットムーン), 木島武士(シークレットムーン),

木島「すげぇです、ユキさんに『年下だけど包容力あり、ドキドキ、キュンキュンしちゃいます!!』って言われたっす!」

結城「よくコメントを見てみろ? その前に『課長が好きです』とあるだろう? お前はここ『良い人で楽しそう♪』だ」

木島「つまり俺は、格好良いひとと言われたっすね?」

結城「はい、外で頭を冷やせ。……よし、放り出して鍵かけた」

朱羽「お疲れ様です、結城さん。では、ユキさん。俺達を選んで下さってありがとうございます。木島くん人気ですね」

結城「しゅうしゅうしてるのにな。それでも大学の成績や、入社試験ではダントツ1位だったらしいぞ」

朱羽「1位!!」

結城「俺よりもいい大学でデザインの勉強して、CGやイラスト的なものからなにから、何回かコンクールに名前が載ったらしい」

朱羽「シークレットムーンに応募してきたんですか、木島くん」

結城「ああ。なんでも鹿沼が作ったWEBに感動したらしくて。鹿沼はクール系しか作らないから、木島はかわいい系を作りたかったらしい」

朱羽「鹿沼さんより、オトメですか」

結城「ああ。何でも小学三年、四年、五年の妹が三人いるらしいが、毎朝三人の髪を結って料理も作っているらしい。母親よりうまいそうだ」

朱羽「……想像つかない」

結城「だろ? さらに想像つかないのは、三人とも木島にそっくりらしい。ガタイがいいのは血筋みたいで、三人とも170cm近くあり体重も三桁に近いとか」

朱羽「っ!!!」

結城「だけどあいつの両親は、すげぇ美男美女らしくて、子供だけが木島そっくりなそうだ」

朱羽「……なんでまた……」

結城「木島の両親は整形したな、きっと。だから元の顔を掛け合わせたら、木島になる」

朱羽「……(俺と陽菜の子供だったら、凄く可愛いだろうなあ)」

結城「……香月。今にやけた顔でなにを考えていた!!」

朱羽「いえ、何も(眼鏡がキラーン!)」

結城「嘘だ、あいつとの子供とか想像しただろう! 傷心の俺の心の傷口抉るな!!」

朱羽「あははははは!」

結城「笑うなよ、笑うな、こいつ~!!」

木島「仲がいいなあ、あのふたり(鍵がかかっているため、窓から覗いている)」

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