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【SS企画】みんななかよし
第2章 途中経過
Q 最下位争いをしている4人。上からサク、ナツ、イタ公、木島となっておりますが、感想をどうぞ!
サク「いや……俺としちゃあ、この面子の中で票入れてくれただけでもありがたいんだけどよ、しかもコメントでも1位になってとか応援くれたしよ。だけどこのままだと俺のSS、えっちな話をイタ公となるんだけど、イタ公えっちな話なんて出来るのかよ」
イタ公「んん?(愛くるしい笑顔を向ける)」
サク「困ったのはそれだけじゃねぇや、そこの卑猥魔王(弟)が床に座り込んで床を手で叩くようにして、ずっと泣いて泣いて床上浸水……」
ナツ「お兄ちゃーーーん、僕をおいていかないでぇぇぇぇ!! 僕、お兄ちゃんと離れるの嫌ーーっ!!」
イタ公「おお、悲しみの海に溺れそうだが、俺は慈愛深い水の力を司る神獣。これ我の武神将、我のふさふさを水から守るのだ」
サク「慈愛深いのに自分のことだけかよ。水の力持っているのなら自分で……あーそうですね、本編では大変ですもんね。はいはい。イタ公サマ、俺の肩に乗って下さい」
木島「ナツくん、元気出すっす。たとえモデルをするほどのイケメンの王子様であっても、変態が過ぎれば俺と同じ雑魚扱いっす。それでも俺より票が入っているんだから……」
ナツ「黙ってよ、木島さん。あなたには、変な顔の人間と、変なイタチと最下位争っている僕の気持ちなんてわからない!! あなたは直属の上司の課長とディープは決まっているんだから、そっちに全力尽くしてよ!」
木島「……うへへへ、課長とディープ」
ナツ「絶対僕はお兄ちゃんのところに行く! 僕、このまま負けない!! サクくんもサクラも追い抜かしてやる!!」
サク「もう上に来なくていいから。俺の物語を背負っているの、俺とイタ公だけなんだぞ? お前は兄も友も上だからいいじゃないか。イタ公なんて、ウケ狙いで呼ばれた可哀想な生き物なんだぞ?」
イタ公「……ウケ狙い……しくしく、しくしく……」
ナツ「兄も友も上なのに……しくしく、しくしく……」
木島「課長と下の名前呼び合おうかな……しゅうしゅう、しゅうしゅう(※一応シャレのつもりのようです)……」
シズ&ヒナ&ユウナ
「「「ぐすっ(貰い泣き)、ここは順位争いが切実だわ」」」