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第8章 幕間　2　【4位～1位】

Ｑ佐倉桃くんを応援してくれるお友達は？


モモ「ふっ……、俺だって友達とナツしかいないんです。ナツがいないんだったら、ここに来る奴はいない」


???「HEY YO～、久しぶりだね、ピュアピューアBoy～？」

モモ「……すみません。友達いないんで、今すぐ終わらせて下さい(嫌な予感だけしかしない)」

某司会者「何を言っているんだBoy～、さあ、ハジメテ同士で結ばれちゃった、綺麗なお姉様はどこかな、HAHA～」

モモ「帰って下さい、その話題は振らないで下さい(ハルさんがいるのに！)」

某司会者「赤くなって、なんてShyBoy。合体は幸せだったKAI～？」

モモ「な、なにを……っ」

某司会者「ちゃんとmeは録音してるからね～　さあ、Hear！」


『このひとの体はどうだったのかNA～？』

『このひとの体……言いたくない。俺だけの秘密にしたい』


モモ「おい、やめろ!!」


『そんなによかったんDA～？』

『幸せ……でした』


某司会者「HAHAHA～、証拠があるだろう？　Youが言ったんだよ～ということで、Bye!!」

モモ「来るなっ!!　なにしに来たんだよ、なんで、一体なんで!!　あれは、ゲームだったから!!　ゲーム……」

？？「GORAAAAAAA!!」

モモ「ひっ!!　だから言ったのに、違います、ハルさん違うんですって(ああ、ハルさんがキングコング化してしまってる)!!　シズルさん、笑ってないで助けてくれよ。ちゃんと事実を……」

シズル「ハル兄、本当なの!!　納豆チューのあと、しちゃいました♡　童貞、美味しかったです♡」

モモ「なっ!!　な、なな!!」

？？「GAOOOOOOO!!」

モモ「ひっ、あっちからはナツ(ああ、キングゴジラ化してしまっている)!!　違う、違うんだ、誤解なんだ!!」

ハルコング「GORAAAAAAA!!」

ナツジラ「GAOOOOOOO!!」


某司会者「SOSO、言い忘れてたNE～、最後のCHU、とってもよかったよ。0.01ミリで楽しんでくれたKANA？」

モモ「帰れ、もうなにも言うな!!」


ハルコング「GORAAAAAAA!!」

ナツジラ「GAOOOOOOO!!」


シズル「モモちゃん、0.01ミリ気持ちよかったね(笑)」

モモ「あんたも黙れよ(完全涙目)!!」