この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
花籠屋敷
第2章 身体試し
「んんっ!あっ!」
無機質な硬さに背を反らす。だが桔梗が慌てたのはこの後だった。
野菊は容赦無くポンプを握り桔梗の腸へお湯を注ぎ込んだ

「んあっ!野菊!待って!そんなに入れたら!」
野菊がポンプを握りるたびに桔梗の腹部は膨らんでいく…暫く経たないうちに桔梗の腹部は妊婦の様に水を孕んだ

「っはぁ…はぁ…野菊…もう…やめっ…っふぅ」
大量のお湯は桔梗の内臓を圧迫する程だった。時宗が大きな袋を桔梗の臀部に当てがうと、野菊に命じる

「野菊、ポンプを抜きなさい」

「やめっ!駄目!野菊!抜かないで!今そんなしたら!」

ポンプは、容赦無く引き抜かれた。
栓を無くした菊座に大量のお湯が逃げ場を求める。抗い切れない自然欲求に桔梗は菊座を広げた。
時宗の当てがう袋の中に腸の中身がぶち撒けられ、圧迫感からの解放から膝が震える。
でもそれ以上に恥ずかしい姿を晒した恥辱に顔を真っ赤に染め、悔しさに涙を浮かべた。

時宗は袋を縛ると野菊に外へ捨てるよう命じる。
袋を持ち上げ野菊は消えていった。

時宗は桔梗に近づくと赤く尖る乳首を優しく撫で始める…むず痒い快感が胸先から流れた。
「んっ…んうっ…こそばゆい…」
初めての愛撫は気持ち良いというより、焦れったかった。
ただ欲求だけを高められ下腹部の肉棒が立ち上がっていく…
時宗は指を離し今度は舌先で乳首を愛撫する。
「はぁっ!はぁっ!…んぅっ…」
熱く濡れた舌先の刺激は桔梗の性感を高めていった。
背を反らし逃げるように身体を捩るが顔を押し付けて時宗は離さない、そうこうしているうちにもう片方を指が蹂躙する
「あうっ…んっ……はぁ…っはぁ!」
乳首への愛撫は徐々に桔梗の理性を削いでいく…
下腹部の肉棒は反り立ち先端からは透明な粘液を滴らせた。
「やめっ…見るなっ!…んあっ…そんなに…はぁっ!」
頬を上気させ呼吸を荒げながら愛撫の快感を味わう。
もはや、口は飾りにしかならず身体は快感の味を覚え始めていた。
/72ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ