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溺愛 ~命令に従いなさい~
第6章 ■調教
雄二- 「こっちを向きなさい」

雄二は、大きいとは言えない胸を鷲掴みし縄の間に綺麗に入るよう整えた。

雄二- 「苦しくないか」

美和- 「少しきつく感じますが、苦しくはありません」

雄二- 「こっち来い」

ホテルの洗面台の鏡の前に連れて行きます。

雄二- 「初めての縄を受けてどうだ」

美和- 「はっはい」
    「よくわかりません」
    「でも拘束感が少し心地いいです」

雄二- 「よし」
    「上半身はこれで私の物だ」
    「さて、どうしてやろうか」
    「ソファーに腰かけなさい」

素直に腰かける美和

雄二- 「美和」「陰毛の手入れはしてるか?」

美和- 「したことは一度もありません」

雄二- 「今日俺に会うことは判っていたのにまったく手入れしなかったのか」

美和- 「することの必要性を考えていませんでした」
    「申し訳ありません」

雄二- 「見せてみろ」
    「手が使えないよな」
    「脱がせるぞ」

ソファーに座る美和の腰に手を掛け、黄色のパンティーを無理やり一気に下します。

雄二- 「なんだこれは」
    「女としての自覚はないのか」
    「俺が綺麗にしてやる」「いいな」

意外とという以下かなりの剛毛で、一切処理をしておらず、パンティーの中に納まっていたのが不思議なくらいに広範囲に広がる陰毛であった。

美和- 「あっイヤッ」

雄二- 「なんだ嫌なのか」

美和- 「イヤではないです」
    「何をされるのか少し不安です」

雄二- 「こんな陰毛を俺の趣味じゃない、すべて剃り落す」
    「パイパンになってもらう」

美和- 「やっ、やはりそうですか」
    「これは、ずっとしないといけないのですか」

雄二- 「そうだ」「できないと言うなら終わりにする」

美和- 「いや、そうではないのですが」
    「したことがないので・・・・」
    「どうなるのか不安です」

雄二- 「美和は覚悟しているんだろう」

美和- 「はい」「でも、自分でさせて頂けませんか」
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