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第6章 ■調教

雄二－　「少し休むぞ」「美和こっちを向いて座りなさい」

美和－　「はい」

雄二－　「痛いばかりで気持ちよくないだろう」

美和－　「はい」「でも変な感じです」
　　　　「縄の締め付けが気持ちよくて、鞭も痛いですけど麻痺し始めているようです」
　　　　「なんか変に気持ちいいです」

雄二－　「美和」「これからいつもこんなことをする」
　　　　「それにこれ以上のこともするぞ」
　　　　「俺」「変だろう？」
　　　　「普通じゃないだろう」
　　　　「耐えられるか？」「俺についてこれそうか」

美和－　「一度、決めたことは変わりません」
　　　　「仕事でもお分かりですよね」
　　　　「私、雄二さんが気持ちよければそれでいいです」
　　　　「本当に好きにしてください」

雄二－　「ありがとう」
　　　　「俺と正式にお付き合いを始めさせてくれ」

雄二は冷蔵庫からドリンクを出した。

雄二－　「喉乾いただろう飲むかい？」

美和－　「はい」「頂きたいのですが手が使えません」
　　　　「解くことは可能ですか？」

雄二－　「馬鹿なことを言うな、縄は美和の衣装だ」
　　　　「脱ぐことは許さない」

美和－　「はっはい」

雄二は自分の口にドリンクをいっぱい含み、自分の口を美和の唇に併せ流し込んだ。
美和の唇の横から少し漏れたが、全て飲み込んだ。

美和－　「ありがとうござます」

少し、5分ほどだっかた会話をした

雄二－　「次をするぞ」

美和を拘束している縄を掴み天井からつるされている太く強そうなチェーンの真下である。
同じチェーンが3本降りている。
そのうちの真ん中のチェーンの下に美和を立たせた。
最初からしている縄に追加で、さらに上半身を拘束した、美和の後ろ手に縛られてる縄に、新しい縄を一本結び足し、チェーンにかけ引っ張り上げる、美和が爪先立ちになるようにする。

雄二－　「きついか」

美和－　「はい少し」「でも大丈夫です」

次に新しい縄で、美和の右太ももに3重に回し縛り、余った縄を三本中右端のチェーンに通す。
少しづつ雄二は力を入れて縄を引っ張る、美和の右足が徐々に持ち上げられ、左足に体重がかかる