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桃色フラストレーション
第26章 光のシンフォニー
「オレは実は……、初めて千代に会った時、……ひと目惚れしたんだぞ」
「えっ……?」
「駅で酔っ払ったお前に澤田さんって呼ばれた時……。タイプだったとは言ったと思うけど、なんかこう瞬間……、恋に落ちた、っていうの……、ああいうことなんだろうなと思う。ドキッとして、可愛くて……、可愛くて……」
いつくしむように頭を撫でながら、そう言ってちゅっ、ちゅっ……とキスを降らせてくる。徐々に濃厚なキスになっていき、唇を舌でなぞってから、強い眼差しで彼は言った。
「ヤりたい……って、思った。ひと目見て」
「そ、そうなの!?」
まぁ、私も……似たようなものではあったけど……。
「この子とセックスしまくれたら最高だな……って、すぐに思った。けどどうせオレの性欲にドン引きされると思って諦めてたんだけどね……。バッチリだったからもう完璧だったんだよ」
「性欲強いのがバッチリ合うって……実は珍しいことなのかもね……」
「見るからに淫乱な女じゃダメなんだオレ……。一見普通で、でも実は淫乱で……、いくらセックスしてもまだ羞恥心を保っているような可愛い子……。それがオレの贅沢な理想だった」
指先でツーっと、首から胸にかけてなぞられて、ゾクッとする。
「そんな都合のいい話あるか……って思ってた。けど千代は理想通りだった……。千代の部屋で恥ずかしがりながらオナニー見せてくれた時のこと……、何度思い出しても勃起して抜いたよ……。最高に興奮した……」
服の上から指先でちょんちょんと乳首を突つかれ、身体の芯がカァッと熱くなる。あの日のことを思い出すのも、光がそれを思って自分でしていたということも……、物凄く滾る。
「ほら、真っ赤な顔して……。あんなにエッチなくせにこのぐらいで照れて……、何も知らないみたいな顔して欲情してる……。そういう千代が、最高なんだよ……。さっきだってあんなに……乱れて腰振ってたくせに」
スルッとスカートを捲り、お尻から下着に手を滑り込ませて、彼の指が割れ目に食い込んでいく。
「んぁんッ……」
「えっ……?」
「駅で酔っ払ったお前に澤田さんって呼ばれた時……。タイプだったとは言ったと思うけど、なんかこう瞬間……、恋に落ちた、っていうの……、ああいうことなんだろうなと思う。ドキッとして、可愛くて……、可愛くて……」
いつくしむように頭を撫でながら、そう言ってちゅっ、ちゅっ……とキスを降らせてくる。徐々に濃厚なキスになっていき、唇を舌でなぞってから、強い眼差しで彼は言った。
「ヤりたい……って、思った。ひと目見て」
「そ、そうなの!?」
まぁ、私も……似たようなものではあったけど……。
「この子とセックスしまくれたら最高だな……って、すぐに思った。けどどうせオレの性欲にドン引きされると思って諦めてたんだけどね……。バッチリだったからもう完璧だったんだよ」
「性欲強いのがバッチリ合うって……実は珍しいことなのかもね……」
「見るからに淫乱な女じゃダメなんだオレ……。一見普通で、でも実は淫乱で……、いくらセックスしてもまだ羞恥心を保っているような可愛い子……。それがオレの贅沢な理想だった」
指先でツーっと、首から胸にかけてなぞられて、ゾクッとする。
「そんな都合のいい話あるか……って思ってた。けど千代は理想通りだった……。千代の部屋で恥ずかしがりながらオナニー見せてくれた時のこと……、何度思い出しても勃起して抜いたよ……。最高に興奮した……」
服の上から指先でちょんちょんと乳首を突つかれ、身体の芯がカァッと熱くなる。あの日のことを思い出すのも、光がそれを思って自分でしていたということも……、物凄く滾る。
「ほら、真っ赤な顔して……。あんなにエッチなくせにこのぐらいで照れて……、何も知らないみたいな顔して欲情してる……。そういう千代が、最高なんだよ……。さっきだってあんなに……乱れて腰振ってたくせに」
スルッとスカートを捲り、お尻から下着に手を滑り込ませて、彼の指が割れ目に食い込んでいく。
「んぁんッ……」