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桃色フラストレーション
第27章 妄想と現実
「千代……っ、……もう……いいだろ……?」
握った手を離し、光は私を窓際に連れて行く。カーテンをバッと開けて、香港の夜景の前にふたりの全裸を晒す。
「……もうすぐ8時だ」
窓ガラスに手を突き、外を見る向きで立つ私の背後に光が重なる。腰を落として後ろから股間に挟み込まれてきた硬いモノが、待ち切れなくなっているところを擦る。
「はぁっ……光……っ……!」
「今日外にいる間、ずっと欲しかっただろ……?そういう顔してた」
「だって……っ……んんっ……」
挿れずに前後にゆっくり擦り付けられて、ヒクヒクして待ち望んでいる私の奥。
「……オレもずっと欲しかった……っ」
ようやくぬるりと挿入されるも、浅いところを少しずつぐりぐりされるだけ。溜まらず腰を後ろに突き出してしまう。早く、早く奥に欲しい……さっき光が自分でしごいていたアレで、思いっ切り突いて……!
「ねぇっ……、もっと……っ」
「もっと、なんだ……?」
意地悪にそう言って、光は手を胸に回す。乳首を弄られて大きく喘いだ時、シンフォニー・オブ・ライツが始まった。
「きたっ……」
小さくそう言うと、光は私の腰を押さえ、ズンっと奥まで深く埋めてきた。
「あぁぁぁあッ……!」
「千代……っ……!あぁッイイっ……!」
目前にきらめくシンフォニー・オブ・ライツのひかりに照らされながら、立ちバックでズブズブ奥深くを突いてくる光の強いセックスに、私は狂ったように感じまくった。
「あぁぁイイっ……いいよぉっ……!硬いっ……光の……すごい……っ……!もっと、もっと……っ!」
握った手を離し、光は私を窓際に連れて行く。カーテンをバッと開けて、香港の夜景の前にふたりの全裸を晒す。
「……もうすぐ8時だ」
窓ガラスに手を突き、外を見る向きで立つ私の背後に光が重なる。腰を落として後ろから股間に挟み込まれてきた硬いモノが、待ち切れなくなっているところを擦る。
「はぁっ……光……っ……!」
「今日外にいる間、ずっと欲しかっただろ……?そういう顔してた」
「だって……っ……んんっ……」
挿れずに前後にゆっくり擦り付けられて、ヒクヒクして待ち望んでいる私の奥。
「……オレもずっと欲しかった……っ」
ようやくぬるりと挿入されるも、浅いところを少しずつぐりぐりされるだけ。溜まらず腰を後ろに突き出してしまう。早く、早く奥に欲しい……さっき光が自分でしごいていたアレで、思いっ切り突いて……!
「ねぇっ……、もっと……っ」
「もっと、なんだ……?」
意地悪にそう言って、光は手を胸に回す。乳首を弄られて大きく喘いだ時、シンフォニー・オブ・ライツが始まった。
「きたっ……」
小さくそう言うと、光は私の腰を押さえ、ズンっと奥まで深く埋めてきた。
「あぁぁぁあッ……!」
「千代……っ……!あぁッイイっ……!」
目前にきらめくシンフォニー・オブ・ライツのひかりに照らされながら、立ちバックでズブズブ奥深くを突いてくる光の強いセックスに、私は狂ったように感じまくった。
「あぁぁイイっ……いいよぉっ……!硬いっ……光の……すごい……っ……!もっと、もっと……っ!」