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桃色フラストレーション
第27章 妄想と現実
光は小さく喘ぐだけで、ハァハァ言いながらナカを堪能している。突きながら右手で乳首、左手でクリトリスを弄られて、気持ちいいなんてもんじゃない……。腰を打ち付ける音と卑猥な水音がショーの音楽と重なる。
「あぁぁアアアッ……も……んぁぁああっ……!イイっ、いいよぉ……イッちゃう……、あぁそれだめぇッ……あぁ光っ……、感じるっ……ねぇイクっ……あぁいくいくいくぅッ……!……あッ……!……」
全身を捩らせ、大きく波打って収縮した膣が光を締め付けると、光は苦しそうな声を漏らし、こう言った。
「く……っ……。やった……、シンフォニー・オブ・ライツの間にセックスして、イカせたかったから……。それにしても千代……、……締めすぎ……」
「ん……、だって……気持ち良過ぎておかしくなっちゃう……」
「また、しような?この時間に。あとオレ他にも香港で千代とセックスしたい場所あるんだけど……」
抜き出されて、それだけで名残惜しく感じてしまうぐらい、ずっと繋がっていたい。それは光も同じで、そのままベッドになだれ込んで何度も何度も愛し合った――。

私は光を一方的に見ていた頃、光とのいろんなセックスを妄想して何度も自慰をしていた。そして光もこうして、私とどういうセックスするかを妄想してくれていたんだ……。それがとっても嬉しくて、光の寝顔を見ながらまた自分で弄ってイッた。こんなにもさらけ出して求め合える人は、この人しかいない……。

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