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桃色フラストレーション
第6章 土曜日、彼の部屋で - 2
ベッドになだれ込むと彼は愛しそうに身体じゅうを密着させて抱き締めながらキスをいっぱいしてくれた。明るい陽射しの中でこうしていることに幸せを感じる……。
「桃井さん……。本当に今日、ずっとエッチしてていい……?」
「はい……。私も、そうしたいです……」
「よかったら本当に今夜も泊まってってよ……。明日もずっと……シたい」
首筋から腋、胸、乳首、そして腹部へと、彼がキスを降り注いでいく。脚を持ち上げ、太腿からふくらはぎへもキスをして、足の指を咥え、美味しそうに舐め始めた。
「アッ……!」
こんなことされるのは初めてで、ビクビク感じてしまう。さっき射精したばかりの彼のペニスはもう上を向いているし、脚を持ち上げられているから股間は丸見えになっているしで、全身が官能に溺れていく。まだ、挿れてもいないのに……。
「綺麗だよ、桃井さん」
足の指を一通り舐めると、内股へと唇が戻ってくる。そして中央に近付いた時、指先でチロチロとヴァギナに触れられ始めた。
「あぁぁ……っ!」
指を埋めてズブズブ突いて欲しいのに、指の腹で焦らすように弄るだけの愛撫が続けられる。
「すっごいぐしょぐしょだね……」
「……っ、ねぇ、もっと……っ」
「どうしようかなー……。指よりもうちんこの方がいいんじゃないの……?」
「なんでもいいから、もっと……っ」
とにかくナカを感じさせて欲しい……、奥に刺激がほしい……。
「じゃあ、これは?」
彼はペニスを手で支え、入口付近を尖端に擦り付けはじめた。既にまた勃起し切っているそれが、クリトリスと花弁をじりじりと滾らせる。
「ああっ、あぁぁッ……!お願い……っ、もう焦らさないで……!早く……っ、欲しいの……っ!」
「……なんか、緊張する。桃井さんのまんこの中……、すごそう」
「お願いだから……っ、澤田さんのおちんちん早くちょうだいっ……!」
「……最高だね桃井さん……。……挿れるよ?」
ズン、と一気に、貫かれた。身体じゅうに電撃が走る。あんなにずっと欲しかった澤田さんのペニスで今、私のヴァギナは埋められている……!
「桃井さん……。本当に今日、ずっとエッチしてていい……?」
「はい……。私も、そうしたいです……」
「よかったら本当に今夜も泊まってってよ……。明日もずっと……シたい」
首筋から腋、胸、乳首、そして腹部へと、彼がキスを降り注いでいく。脚を持ち上げ、太腿からふくらはぎへもキスをして、足の指を咥え、美味しそうに舐め始めた。
「アッ……!」
こんなことされるのは初めてで、ビクビク感じてしまう。さっき射精したばかりの彼のペニスはもう上を向いているし、脚を持ち上げられているから股間は丸見えになっているしで、全身が官能に溺れていく。まだ、挿れてもいないのに……。
「綺麗だよ、桃井さん」
足の指を一通り舐めると、内股へと唇が戻ってくる。そして中央に近付いた時、指先でチロチロとヴァギナに触れられ始めた。
「あぁぁ……っ!」
指を埋めてズブズブ突いて欲しいのに、指の腹で焦らすように弄るだけの愛撫が続けられる。
「すっごいぐしょぐしょだね……」
「……っ、ねぇ、もっと……っ」
「どうしようかなー……。指よりもうちんこの方がいいんじゃないの……?」
「なんでもいいから、もっと……っ」
とにかくナカを感じさせて欲しい……、奥に刺激がほしい……。
「じゃあ、これは?」
彼はペニスを手で支え、入口付近を尖端に擦り付けはじめた。既にまた勃起し切っているそれが、クリトリスと花弁をじりじりと滾らせる。
「ああっ、あぁぁッ……!お願い……っ、もう焦らさないで……!早く……っ、欲しいの……っ!」
「……なんか、緊張する。桃井さんのまんこの中……、すごそう」
「お願いだから……っ、澤田さんのおちんちん早くちょうだいっ……!」
「……最高だね桃井さん……。……挿れるよ?」
ズン、と一気に、貫かれた。身体じゅうに電撃が走る。あんなにずっと欲しかった澤田さんのペニスで今、私のヴァギナは埋められている……!