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桃色フラストレーション
第10章 つらい報せ
「なんだよそれ……。お前、妬いてくれないの?オレがこうして他の女のここをぐちょぐちょにしても気にしないんだ……?なぁ、千代」
割れ目を乱暴に指でまさぐりながら、光は言った。
「んっ……やっ……、そうじゃ……なくて……っ」
「じゃあなんなんだよ!?いったん別れるって何!?お前もするつもりなんだろ、他の男にこうして指で掻き混ぜられたり舐められたり……突っ込んだりされてみたいってことなんじゃないのかよ……っ」
「あぁッ……光……っ、違うよ……っ」
今までになく乱暴に、荒々しく攻めてくる指。さっきまでの甘いセックスと打って変わって、怒りを込めた行為。
「こんなに濡らして……バイブ挿れてオナニーしまくってる淫乱なお前が、オレと半年離れてる間に誰ともエッチしないでいられるのかよ……っ!」
寝転んだまま後ろから包み込むように抱き締め、背後からズブリと挿入してきた。
「んぁああっ……!」
「挿れたいんだろ……?毎日だって……こうして……っ、めちゃくちゃに……突いて欲しいくせに……っ……んっ……!……」
「して欲しい……けど……っ……!光のが……光がいいのっ……!あぁぁッ……!……っ、それに光だって……したいんでしょ……っ!?」
「ああ、したい……シたいよ……オレはセックスが大好きなんだよ……っ!けどお前とこうなる前はオレだってしばらくオナニーしかしてなかっただろ……っ!」
「アァァッ……あぁ……っ……光……、はげし……ンッ……!」
ただただ性器に快感をもたらすためだけの、突き上げる乱暴なピストン。そんな行為でも光がすることは全部愛しく、気持ちよくて……、全てを受け容れたい……。だから愛液がたっぷり溢れ出てしまい、光の欲望を包み込む。
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