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桃色フラストレーション
第17章 しばらく一人で
(これでいいんだ……私はこうして、ひとりでしてるのがきっと一番合ってるんだ……オナニーだけなら誰も傷付けない……高崎くんだってきっと今頃私のことを想いながら抜いてるんだから……)
そう思うと、どうしてもまたヒクついてきてしまい、結局高崎くんとセックスしているところを想像しながら指を突っ込んだ。妄想するだけなら自由なんだから……と、私の手と口でイッた彼のペニスを根元までズブズブ挿れられるのを思い浮かべる……。
(桃井のナカ……良過ぎてもう俺……出るッ……)
妄想の中の高崎くんが囁き、激しく腰を突き動かして出し挿れしながら喘ぐ。あぁ、シたい……高崎くんとセックスしてみたい……あのペニスを奥で感じてみたい……。その欲望に忠実になった私は、自分の指でまたイッた。
(最低だな私……でもきっと、本当に挿れてしまってたら……もっと最低だった)
そう思いながら、なんとか眠りについた。
「千代ー!おかえり~!ねぇもう仕事すっごいたまっちゃってるよ~」
出社すると遥香がドカッと書類を渡してきて、仕事に追われて何も考える暇なくあっという間に一日が過ぎた。
「お疲れ~やっぱりすごいね千代は!今日一日でめっちゃ進んだ~」
「ありがと……でもやっぱ久々だからなまってるよ」
「そんなことないよ!いない間ありがたみがすごくわかったんだから~。この私が!残業して彼氏とエッチしない日があったりしちゃったぐらいなんだよ!?」
「えっ……ほんと?それはちょっと……すごいね」
毎日お盛んな亮太と遥香がしない日があったなんて……。
「うん、そんで今日も亮太帰り遅いって言うから、ちょっとご飯していかない?」
「わかった、いいよ。いろいろお世話になったから奢らせて」
「やったー!千代さまー!」
そう思うと、どうしてもまたヒクついてきてしまい、結局高崎くんとセックスしているところを想像しながら指を突っ込んだ。妄想するだけなら自由なんだから……と、私の手と口でイッた彼のペニスを根元までズブズブ挿れられるのを思い浮かべる……。
(桃井のナカ……良過ぎてもう俺……出るッ……)
妄想の中の高崎くんが囁き、激しく腰を突き動かして出し挿れしながら喘ぐ。あぁ、シたい……高崎くんとセックスしてみたい……あのペニスを奥で感じてみたい……。その欲望に忠実になった私は、自分の指でまたイッた。
(最低だな私……でもきっと、本当に挿れてしまってたら……もっと最低だった)
そう思いながら、なんとか眠りについた。
「千代ー!おかえり~!ねぇもう仕事すっごいたまっちゃってるよ~」
出社すると遥香がドカッと書類を渡してきて、仕事に追われて何も考える暇なくあっという間に一日が過ぎた。
「お疲れ~やっぱりすごいね千代は!今日一日でめっちゃ進んだ~」
「ありがと……でもやっぱ久々だからなまってるよ」
「そんなことないよ!いない間ありがたみがすごくわかったんだから~。この私が!残業して彼氏とエッチしない日があったりしちゃったぐらいなんだよ!?」
「えっ……ほんと?それはちょっと……すごいね」
毎日お盛んな亮太と遥香がしない日があったなんて……。
「うん、そんで今日も亮太帰り遅いって言うから、ちょっとご飯していかない?」
「わかった、いいよ。いろいろお世話になったから奢らせて」
「やったー!千代さまー!」