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歪んだ愛を。
第4章 お風呂エッチ
「あー…堪んねぇ、薫…イきそう…。」


葵も薫も額に薄ら汗かお湯かわからないが
顔を濡らし気持ちよさそうに目を閉じた。


「お、俺もっ…ッああ、はぁあ…気持ちいい…
イっちゃう、…ぁ、あお…いっ…イ、イクッ…!」

「ヤっべ…、薫のちんこビクビクしてる…
あっ…やば、俺も、出るっ…ふっ…!」

2人は同時にお湯の中に白濁液を吐き出した。


葵は湯船に背を預け淵に頭をつけて
薫は葵の肩に顔を預けてぐったりする。

が、二人ともまだペニスは反り返ったまま。


「…ハァ、ハァ…薫、入れていい?…
さっきは痛くしたから今度は優しくしてやるよ…」


葵はいつもこうだ。
痛いくらい激しいsexをした後のsexは
比べ物にならないくらい優しい。


「…まず、ちゃんと…慣らして…
まだ少し奥が痛い……。」


葵の肩から顔を上げ控えめに葵を見つめて言う。


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