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〇〇を教えて。。
第3章 始まっちゃったら色々あるみたい☆
シャワーの湯が頭から背中へ流れていく。


タイルに両手を着けて頭を垂れた。

(何を、やっているんだ僕は………

ユヅキだか何だかの名前を聞いて居ても立っても居られなくなるなんて……………
不覚だ)




あの写真が、
自分に語りかけているようだ。


二度と間違いを起こすなと。




(それなのに………
あんな年端もいかない少年に、
理性を無くした)





「瑠樹、お前は許してくれてるか?」


バスルームに宗一郎の声が木霊した…………


返事が来るはずもない問いかけがわんわんと響いた。
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