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〇〇を教えて。。
第3章 始まっちゃったら色々あるみたい☆
『………ほら。
やっぱり変』


理玖は掛け布団を剥いで優月にのしかかる。


『………どこが?』
細い鎖骨を舐める。


右手の指先は優月の茂みの奥を擦っていた。


『んっ………
力がっ……………優しく、なっ…た……ああんっ!』

『気のせいじゃねぇ?
―――いれるよ』



優月の両足を広げて根を捻り込む。


優月のナカは暖かくて、
理玖はやっぱり懐かしく感じる。


繋がって揺れながら、
理玖は(どーすっかなぁ)と考えた。








朝6時まで交わったあと、優月に『絶対TELもメッセもブロックすんなよ?
何かあったら直ぐ連絡して』と何度も言い聞かせて最寄り駅で別れた。


電車に揺られながら会社のアパート近くの駅まで、
理玖は腕を組んでいた。

(やっぱ、あれしかねーよなぁ)
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