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〇〇を教えて。。
第4章 色々あってムズカシイみたい☆☆
理玖はスマホを取り出して【link.】のマスターにTELをした。
『もしぃ?
理玖っすけど……OKみたいです。
あざーっす、頑張ります〜』
仲介者であるマスターに礼を言う。
『………さて、
何をされてもガマン、だな』
ファッションビルを出て歩く。
『えーっと………
あ、あった』
理玖は街中にあるドラッグストアを見つけて入っていく。
ブレスケアのタブレットにスプレー・制汗デオドラントスプレー、
ウェットタイプの匂い消し。
次々カゴに放り込む。
『………そうだ、確か』
医薬品のスペースに向かって浣腸を手に取った。
理玖なりにスマホで調べたのである。
事前ケアの仕方。
(俺が犬になるのかー…………ま、仕方ねぇ)
――――優月のためだ。
同じように身体を売ろう。そのためなら何だってやるよ。
理玖は自分に言い聞かせ、一旦社宅アパートに戻る。
『もしぃ?
理玖っすけど……OKみたいです。
あざーっす、頑張ります〜』
仲介者であるマスターに礼を言う。
『………さて、
何をされてもガマン、だな』
ファッションビルを出て歩く。
『えーっと………
あ、あった』
理玖は街中にあるドラッグストアを見つけて入っていく。
ブレスケアのタブレットにスプレー・制汗デオドラントスプレー、
ウェットタイプの匂い消し。
次々カゴに放り込む。
『………そうだ、確か』
医薬品のスペースに向かって浣腸を手に取った。
理玖なりにスマホで調べたのである。
事前ケアの仕方。
(俺が犬になるのかー…………ま、仕方ねぇ)
――――優月のためだ。
同じように身体を売ろう。そのためなら何だってやるよ。
理玖は自分に言い聞かせ、一旦社宅アパートに戻る。