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〇〇を教えて。。
第4章 色々あってムズカシイみたい☆☆
『ふぅ……………っ、
キミなかなかいいテクニック持ってるね………』
男はよろけながらソファーに座ると、
気取った話し方に戻る。
素っ裸のまま、
絨毯に座り込む理玖。
(まっずぃ……………おえっ)
白濁液が不味い。
が、
吐き出すわけにもいかずグッと飲み込んだ。
『コチラへ来てごらん?』
『…………ハイ…………』
早く解放してほしいが、
金のためだ。
紳士は頬を染めハァハァ言っている。
『上に乗って?入れるよ?』
(やっぱりまだあんのか……………)
玩具なのだから、
一度イカせたくらいでは終わらないと予測してた。
男の根はクタリと鎮まったまま。
理玖は(役立たねーじゃん、どうやって入れんだよ)と悪態をつく。
紳士が理玖を膝の上に抱える。
向かい合って座る。
『カワイイ顔…………………』
そう言うと、キスしてきた。
理玖は目を瞑る。
仕事だ。仕方ない。
ネットリと紳士の舌が絡む。
『ん………………』
喘ぐふりをして艶めかしい声を出してみた。
男の目はギラついていた。
目を閉じた理玖の背中に、
痛みが貫通した。
『んんんーーー!!!!』
ヴィヴィ~~~~~
電動バイブがアナルに強く捩じ込まれた。
不意打ち。
『あああっ!!!!』
背中を仰け反らせて叫ぶ。
不覚にも涙が滲んだ。
痛い!!
メリメリとアナルを割って入ってくる。