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〇〇を教えて。。
第6章 イイのになかなか☆
『あっ…………宗一郎、』
理玖は座席シートを倒した。
ガクンと体が落ちる感覚。
理玖に被さる宗一郎の白い顔が暗闇の中に浮かんでいる。
降り続く雨の音。
『初めて言ったな?
りく………』ニヤリと笑う。
宗一郎は理玖のパーカーを捲り上げ、
ジーンズのジッパーに手をかけた。
『握んなっ………あっ………
仕方ねぇじゃん、
好きって分かんなかったんだもん』
理玖は照れと混乱から悪態をついた。
根を大きな手のひらで握られると、
背筋に雷が落ちたような痺れが走った。
宗一郎が咥える。
『んんっ………ああ、気持ちいい……』
理玖は思わず宗一郎の髪を手で撫でる。
腰が動いてしまう。
パーカーの下に着ているタンクトップを脱いだ。
『遥香とは誰だ?』
臍下から声がする。
理玖はノドを仰け反らせた。
何だこれ……………!!
『………っ、夜の仕事の……上のヒト………』
デニムと一緒に足元に下げられたボクサーパンツが引っかかって動き辛い。
理玖は脚先で脱ぎ捨てた。
車内は広い。
サーッと降る雨。
『したのか?』
『…………………んっ………
1回だけ…………』
『このやんちゃ猿が…………
どうだったんだ?』
宗一郎は袋を食む。
シートに理玖を押さえつけ、
脚を持ち上げた。
素早くスーツジャケットを脱いでベルトを外し根を出した。
『………気持ちよかった………
けど、そんだけ………』
理玖は脚を抱えられ、
天井に先が届きそうな恰好になる。
恥ずかしい。
恥ずかしいのに、
欲しい。
『許せないな。
入れるぞ』
有無を言わさず。
穴に宗一郎の根が入る。
荒く強く押し込まれた。
『くっ…………………僕だけにしておけ』
宗一郎は理玖の体を折り曲げ、
のしかかる。
唇を塞ぐ。
力任せにしたら歯がぶつかった。
理玖は座席シートを倒した。
ガクンと体が落ちる感覚。
理玖に被さる宗一郎の白い顔が暗闇の中に浮かんでいる。
降り続く雨の音。
『初めて言ったな?
りく………』ニヤリと笑う。
宗一郎は理玖のパーカーを捲り上げ、
ジーンズのジッパーに手をかけた。
『握んなっ………あっ………
仕方ねぇじゃん、
好きって分かんなかったんだもん』
理玖は照れと混乱から悪態をついた。
根を大きな手のひらで握られると、
背筋に雷が落ちたような痺れが走った。
宗一郎が咥える。
『んんっ………ああ、気持ちいい……』
理玖は思わず宗一郎の髪を手で撫でる。
腰が動いてしまう。
パーカーの下に着ているタンクトップを脱いだ。
『遥香とは誰だ?』
臍下から声がする。
理玖はノドを仰け反らせた。
何だこれ……………!!
『………っ、夜の仕事の……上のヒト………』
デニムと一緒に足元に下げられたボクサーパンツが引っかかって動き辛い。
理玖は脚先で脱ぎ捨てた。
車内は広い。
サーッと降る雨。
『したのか?』
『…………………んっ………
1回だけ…………』
『このやんちゃ猿が…………
どうだったんだ?』
宗一郎は袋を食む。
シートに理玖を押さえつけ、
脚を持ち上げた。
素早くスーツジャケットを脱いでベルトを外し根を出した。
『………気持ちよかった………
けど、そんだけ………』
理玖は脚を抱えられ、
天井に先が届きそうな恰好になる。
恥ずかしい。
恥ずかしいのに、
欲しい。
『許せないな。
入れるぞ』
有無を言わさず。
穴に宗一郎の根が入る。
荒く強く押し込まれた。
『くっ…………………僕だけにしておけ』
宗一郎は理玖の体を折り曲げ、
のしかかる。
唇を塞ぐ。
力任せにしたら歯がぶつかった。