この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
〇〇を教えて。。
第6章 イイのになかなか☆
それも嬉しい。
視線が絡む。
宗一郎の体の重さ。
匂い。
『___脱いでよ………っ、
宗一郎も!
俺だけなんてずりぃ』
理玖は宗一郎のワイシャツからネクタイを外した。
根はめりめりと入って、
快感が止まらない。
宗一郎は器用にワイシャツを脱ぐ。
『痕をつけたいか?
………僕はつけたい。
キミがどこにも行かないように』
宗一郎が理玖の首筋を吸う。
赤い印がついた。
理玖は、
夢中で宗一郎の背中に手を廻し引っ掻くように掴んだ。
爪あとをつける。
宗一郎の筋骨隆々とした二の腕。
首を伸ばして噛む。
カリッと音がして、
宗一郎は目を瞑った。
(____まったく、
素直じゃない。
僕はいつだって………
キミのように素直になれない)
宗一郎は腰を振りながら自嘲した。
だけど今だけは。
二人で繋がるこの瞬間だけは…………
『んんっ、宗一郎………
奥が…………っ』
根が脈を打つ。
『出すぞ』
低い声で囁くと、
宗一郎は痙攣し理玖のナカにはき出した………………………………………
視線が絡む。
宗一郎の体の重さ。
匂い。
『___脱いでよ………っ、
宗一郎も!
俺だけなんてずりぃ』
理玖は宗一郎のワイシャツからネクタイを外した。
根はめりめりと入って、
快感が止まらない。
宗一郎は器用にワイシャツを脱ぐ。
『痕をつけたいか?
………僕はつけたい。
キミがどこにも行かないように』
宗一郎が理玖の首筋を吸う。
赤い印がついた。
理玖は、
夢中で宗一郎の背中に手を廻し引っ掻くように掴んだ。
爪あとをつける。
宗一郎の筋骨隆々とした二の腕。
首を伸ばして噛む。
カリッと音がして、
宗一郎は目を瞑った。
(____まったく、
素直じゃない。
僕はいつだって………
キミのように素直になれない)
宗一郎は腰を振りながら自嘲した。
だけど今だけは。
二人で繋がるこの瞬間だけは…………
『んんっ、宗一郎………
奥が…………っ』
根が脈を打つ。
『出すぞ』
低い声で囁くと、
宗一郎は痙攣し理玖のナカにはき出した………………………………………