この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
〇〇を教えて。。
第6章 イイのになかなか☆
それも嬉しい。
視線が絡む。

宗一郎の体の重さ。

匂い。



『___脱いでよ………っ、
宗一郎も!
俺だけなんてずりぃ』


理玖は宗一郎のワイシャツからネクタイを外した。

根はめりめりと入って、
快感が止まらない。



宗一郎は器用にワイシャツを脱ぐ。




『痕をつけたいか?
………僕はつけたい。
キミがどこにも行かないように』 

宗一郎が理玖の首筋を吸う。

赤い印がついた。



理玖は、
夢中で宗一郎の背中に手を廻し引っ掻くように掴んだ。

爪あとをつける。


宗一郎の筋骨隆々とした二の腕。
首を伸ばして噛む。



カリッと音がして、
宗一郎は目を瞑った。




(____まったく、
素直じゃない。
僕はいつだって………
キミのように素直になれない)
宗一郎は腰を振りながら自嘲した。



だけど今だけは。

二人で繋がるこの瞬間だけは…………





『んんっ、宗一郎………
奥が…………っ』


根が脈を打つ。


『出すぞ』
低い声で囁くと、
宗一郎は痙攣し理玖のナカにはき出した………………………………………
/307ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ