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〇〇を教えて。。
第3章 始まっちゃったら色々あるみたい☆
仰向けに背中から落ちた。

2メートルほどの高さから。



『おい、大丈……』


『よっ』
理玖は直ぐに腹筋を使って起き上がり、
床で一度バウンドして跳ね両足でしっかり立ち上がった。



その姿はヤンキーというより、
体操選手のように身軽。


思わず藤代宗一郎は噴き出した。


『ククッ………
本当に猿のような動きだな………』
ツボに嵌まったのか、
肩を震わせ笑っている。


『お?
何だ、笑ってるほうがいいじゃんアンタ』


理玖が目を丸くした。


宗一郎はハッと我に還り、『コホン……』咳払いをする。
『で、
毬佳くんの連絡先が知りたいのは真田さんなんだな?』



『うん。
知りたいんだとさー』
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