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〇〇を教えて。。
第3章 始まっちゃったら色々あるみたい☆
『まだ1階分の窓ガラスを片しただけだろう。

よし、今日は窓さえ完璧に終わらせることが出来たら夜食は奮発してやろう』



『まじ?
奮発って何食わせてくれんの?』


『だから完璧に終わらせればの話だ。

分かったら取り掛かれ、
遅くなればなるだけ夜食が遠ざかるぞ?』



煽ると、
理玖はバケツを持ち2階に駆け上がっていった………………………


『よほど飢えているのだなー………』
宗一郎の1人言がガランとした空間にポツリと響いた。

















『いでででで………
さ、3回も落ちるとは』
理玖は2時間かけて1階〜4階までの窓ガラスをキレイに拭いた。

3回、桟から落ちたのだ。『流石に堪えんなぁ。
よっし、あとは5階のみ!』
これさえ終われば豪華な夜食が待っている!
意気揚々と窓ガラス拭きに取り掛かった。
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