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母ちゃんと婆ちゃんとそして・・・
第1章 ■うちの家族は変だ
母ちゃんと婆ちゃんと俺と家族三人で生活をしている。
大学生の俺はサークルや部活もしないで学校が終わると家に帰る。

夕方17時には家に着く、すると婆ちゃんが夕食の支度をしている、18時過ぎると母ちゃんが返ってくる。

いつも家族3人で夕食をダイニングで食べる。

煮物や焼き物、婆ちゃんの作る晩御飯は決して不味くはないが昔から変わらない。
たまにはビーフシチューやパスタが食べたい、でも婆ちゃんは作れないので我慢する。


「久志、今日はお母さんの部屋においでね」



「今日も・・・?」
「お昼に婆ちゃんとしたよ」



「いいじゃない」
「お母さんね、生理前で来てるのよ」
「いい仕事したいからさ~スッキリしたいのよ」
「お母さんが風呂入ったら来てよ」



「仕方ないな~」
「俺も風呂入ってからいくよ」




面倒な家族である。



「久志~、婆ちゃんもしたいけど、ダメかね」
「良子~、少し譲ってよ~」




「あらっ、お母さんは明日にしてよ」
「今日は朝まで久志は私のベッドで寝るから」
「お願いしますわ」




「仕方ないねェ~」
「久志、明日の学校は何時に終わるの?婆ちゃん待ってるからね」




明日の予約まで、、、、、
ますます、おかしい家族である。

現在の家長は母ちゃんなので、一番風呂は母ちゃんと決まっている。
ややっこしい、古いしきたりの家族である。
母ちゃんが風呂に入ったのを見計らって、俺も風呂に入る。
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