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母ちゃんと婆ちゃんとそして・・・
第1章 ■うちの家族は変だ
風呂から上がり、腰にバスタオルを巻いてそのまま母ちゃんの部屋にいく。
いつもの通り母ちゃんは濃いピンクのいやらしそうなベビードルを着て待っていた。

44歳で歳はとっていても、デブでもないし、痩せてもいないので、美熟女とは言わないが、まあまあ見た目は悪くない。

少しウェーブの掛かった長い髪と巨乳で保険のアプローチをするらしく、おっさんの視線を感じながら営業はムラムラ感が溜まるようで、その処理するための俺らしい、本当にいやらしい母ちゃんである。


「久志、おいでお母さんの前に立ってちょうだい」




「また~?」




「だって、好きなんだもん」




俺のバスタオルをスルッと取りベッドの横のテーブルに置く、置いた途端にまだまだ小さい俺のチンポをパクッと口入れる。
(恥ずかしいけど俺は包茎、立つ前のチンポは赤ちゃんみたいに可愛いんだぞ!)




「うーん~、小さい時の久志を思い出すわ~」
「かわいい~、大好きよ」




俺のチンポを含むだけで口も下も何も動かさない、本当に口に入れるだけを2・3分続けるから、その時間がアホみたいで嫌な時間だ早くさっさと終わらせたいのに、楽しまれると結構つらい。

母ちゃんの処理をするようになったのは、2年前の大学入学直後だった、仕事の付き合いで飲みに行って酔って帰ってきた時に、いきなり部屋に呼ばれて「水ちょうだい~」とか「服脱がせて~」とか言われたときに、引っ張られ無理やりって感じだった。
母ちゃんは嫌いじゃないし、いきなりチンポ舐めはじめて俺も気持ちよかったし、それからかな?
そん時から、俺の小さい時の事を思い出して、口に入れじっとするんだ。
母ちゃんと始めたころは、すぐに硬く大きくなったけど、儀式のように毎回何もしない母ちゃんに今では立たないね。
(たぶん俺が物心つく前に母ちゃんはこれと同じことしてたと思う。)

恥ずかしい話だけど俺の筆おろしは母ちゃんだったんだ。
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