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母ちゃんと婆ちゃんとそして・・・
第4章 ■そうそう、もっと怖くなる・・・・・
「勝手にお鍋とか使うからね」
「お婆ちゃんになんか言われたら、謝っといてね」




「おっおう、大丈夫だよ」




30分くらいしてパスタが出来た。




「いただきまーす」
「いつもさ婆ちゃんが食事作ってくれんだけど」
「煮物焼き物の和食中心だから、こういうのうれしいんだ」




「よかった~」
「すぐにおかわり作れるから言ってね」




当然、おかわりした。




「うまーい!」



と!

その時







「ただいまー」と母ちゃんの声がする。
ヤバイ・・・・愛子とはダメって言われているし、今日告ろうとおもってたのにーーっ




「お母さん、早く寒いでしょ」玄関にもう一人の気配を・・・




えっ?婆ちゃんも一緒?
さらにヤバーーーイ!
まだ十二時半だぜ、婆ちゃんまでが返ってきた。

ドカドカと母ちゃんがきた、俺もうさ顔面蒼白・・・・
ふと愛子の顔を見ると笑ってる、、、、、、
笑ってる場合じゃない。。。。。よ




「愛子ちゃん、いらっしゃい」




「お母さん、失礼してます」
「あーーお婆ちゃんも、失礼してます」
「お鍋使いましたよ」




「いらっしゃい」
「いいのいいの、鍋なんかどんどん使って」





?????俺の頭の中が・・・・・混乱





「愛子ちゃん、今日は何時まで大丈夫なの?」




「明日は休みですし、何時まででも構いませんよ」




な・な・何の会話だ????




「OK!じゃあ今日はうちでクリスマスパーティーしましょう」




「やったー!うれしい」




「ほら、シャンパンとワイン買ってきたから楽しみましょうよ」




????混乱状態から錯乱状態の俺。。。。。




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