この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
×アリエナイカノジョ×
第11章 ◆ Scene03
ネット上でしかお目に掛かれない爆乳がナマで晒されている。
僅かに沈色した乳輪や小指の先程の乳首。
そして、小玉スイカのような大きさで柔らかそうな胸。
羞恥に赤く染めた顔を背ける紗英の姿に、喉を鳴らして唾液を呑み込む。
教卓の上に座って組んだ足の間では、若さを象徴するかのようにモノが漲っている。
既に固さを増していたそれは、剰え、目の前の煽情的な光景に尖端から液体を滲ませていた。
「学校で…そんな有り得ない格好して…」
あの紗英のジャージの下が裸だった事に加えて、裸体を教室で晒している事に自然と表情をにやつかせる。
「…た、体操着……わ、忘れた……から」
「でも、それでノーブラとか…有り得ないでしょ」
「そ、それは………」
「もしかして……サエちゃんって………視られて興奮しちゃうタイプ?」
僅かに紗英の肩がビクッと跳ね上がる。
「そ、そんな…事………」
そう言いながらも、更に内股を擦り合わせてモジモジとカラダを揺らす紗英に、男子の欲望は歯止めが利かなくなっていった。