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×アリエナイカノジョ×
第12章 ◆ Scene04
「こ、今度は…この体勢で……」
机の上に置かれていた携帯端末を再び手にした男子。
「あぁぁ……また…撮られて…んふぅ……」
紗英は突き出した丸い尻をプリプリと振りながら、再びカラダの熱さを増していく。
無意識のうちに両脚は肩幅以上に開かれ、男子を誘うようにグチョグチョに濡れたワレメを晒していた。
「サエちゃん…イヤらしいアソコが丸見えだよ」
先程までモノを咥え込んだワレメを眼下に、興奮して腰を振っていながら、敢えて再び言葉にした男子。
「んはあぁっ…さ、紗英のぉ……イヤらしいアソコ……撮られて…んあ…ぁ……」
そして容易く男子の思惑通りに、紗英は興奮を昂ぶらせて突き出した尻を艶めかしく揺らして男子の肉欲を煽るのだった。
「こんな…無修正の動画……みんな……オカズにしちゃうかもね」
「あぁっ…ダメぇっ……他の人に観られたら……んあぁぁぁ…」
自らのイヤらしい痴態やワレメのアップ動画を、見ず知らずの男たちが観ながら興奮する。
当然顔も映っている事に不安を感じながらも、今の紗英には興奮する材料でしかなかった。