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×アリエナイカノジョ×
第3章 ホントの一コマ
 
 頭の片隅に浮かぶ面影。

 それでも、目の前の困っている人を無視する訳にもいかない。

「ホントに…治るんだよねぇ……」

「だ、だから、早くさぁ………」

 子宮をズキズキさせながら訊けば、やっぱり荒い吐息を洩らしながら答えてくる。

 目の前でビクビクと揺れるモノから目が離せない。

 これで治るなんて聞いた事無い。

 だけど、治るって言ってるんだから、治してあげないといけない。

「あぁ……凄い…ガチガチ………」

 右手で掴んだだけで、凄く固いのが分かる。

 血管が浮き出てたのも当然。

 それに凄く熱い。

 前の彼氏とは比べものにならない。

 細身なのに立派な過ぎる。

 アソコからトロトロとえっちなおツユが溢れてる。

 乳首もビンビンに勃ってるくらい興奮してる。

 カラダが熱い。

「んはぁ…はぁ………」

 こんなおチンチン見せられて、えっちなスイッチが完全に入った。
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