この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
×アリエナイカノジョ×
第4章 校舎裏の一コマ
 
 俯き気味の紗英の赤らんだ顔に、胸を高鳴らせる男子。

 タップリと唾液を塗したモノは下腹部に当たりそうな程に屹立し、ビクビクッと細かな痙攣を見せていた。

「う、うん………」

 乳首を固くさせた撓わな胸を視界に入れた儘、男子は興奮を抑えきれずに頷く。

「こ、こんな事……ホントは………」

 見えない男子の雰囲気に飲まれたのか、紗英の言葉は尻窄みになっていく。

 それでも、紗英自身も昂ぶった感情は抑えきれずにいたのか、赤らんだ顔を俯き気味の儘にカラダを反転させた。

「んはぁ…はぁ……あぁ………」

 上体を倒せば、紗英の熱い吐息が荒々しさを増していく。

 尻へと伸びた両手の指先が短いスカートの裾を手繰り寄せる。

「ゴクッ………」

 男子の視線は、露わになっていく紗英の尻から離れる事は無かった。

「ま、また……こんなに……見られて………」

 興奮で掠れる声を吐き出しながら、紗英の両手の指先は突き出した尻の柔肉を押し広げのだった。
/271ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ