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×アリエナイカノジョ×
第4章 校舎裏の一コマ
俯き気味の紗英の赤らんだ顔に、胸を高鳴らせる男子。
タップリと唾液を塗したモノは下腹部に当たりそうな程に屹立し、ビクビクッと細かな痙攣を見せていた。
「う、うん………」
乳首を固くさせた撓わな胸を視界に入れた儘、男子は興奮を抑えきれずに頷く。
「こ、こんな事……ホントは………」
見えない男子の雰囲気に飲まれたのか、紗英の言葉は尻窄みになっていく。
それでも、紗英自身も昂ぶった感情は抑えきれずにいたのか、赤らんだ顔を俯き気味の儘にカラダを反転させた。
「んはぁ…はぁ……あぁ………」
上体を倒せば、紗英の熱い吐息が荒々しさを増していく。
尻へと伸びた両手の指先が短いスカートの裾を手繰り寄せる。
「ゴクッ………」
男子の視線は、露わになっていく紗英の尻から離れる事は無かった。
「ま、また……こんなに……見られて………」
興奮で掠れる声を吐き出しながら、紗英の両手の指先は突き出した尻の柔肉を押し広げのだった。